ご覧いただきありがとうございます。佐世保ねぶた祭り実行委員会の山下です。今回は表題の通り、第25回きらきらフェスティバル in SASEBOへの出展予告です。
佐世保の冬の風物詩、きらきらフェスティバル。イルミネーションが佐世保市の中心部を彩る美しいイベントです。
イルミネーションとは、LEDなどによる電飾を指します。そしてねぶたもLEDによる電飾を有します。
ということで、きらきらフェスティバル実行委員会に問い合わせをしたところ、出展の承諾をいただくことができました。
【日時】2020年12月19日(土) 18:00〜20:00
【場所】島瀬公園
公式のチラシはこちらです!
出展ねぶたは公式チラシにもある「弁慶」と「光る金魚ねぶた」、そして新作の「光る野鳥ねぶた(ハクセキレイ)」、「光る野鳥ねぶた(ジョウビタキ)」の4体となっております!
既にこのブログでも紹介しておりますが、青森県五所川原市のねぶた師、福士 裕朗氏が製作した本格ねぶたです。
佐世保ねぶた祭り実行委員会が製作した手のひらサイズの金魚ねぶたです。LEDの点灯回路も自作しておりますので、このように光ります!
金魚以外のねぶたも作ってみよう、ということで製作したのは野鳥をモチーフにしたねぶたです。こちらは佐世保市の市街地でも一年中よく見られる「ハクセキレイ」という小鳥をモデルにしています。
こちらも野鳥をモチーフにしたねぶたです。ジョウビタキは佐世保の市街地でもよく見られる冬鳥で、今がまさにシーズンです。ちなみに、着色は黒筆ペンとカラー筆ペンを使用しています。
佐世保ねぶた祭り実行委員会の2020年最後の活動となります。宵闇を照らすねぶたの煌びやかな電飾をご覧ください!
ここまでご覧いただき、ありがとうございました。